harlinnのブログ

結婚23年、長男の嫁。この家から脱出実行にあたり、過去を整理し振り返るブログです。

私の外出時間をはかる

こんにちは、はーりんです。


気がつけば

自分の気持ちをとはいえマイナスな感じのブログが続いて、読む方の事を考えていなくてすみません。


っていうか、よくネタが尽きないなと。子供たちは20歳過ぎてるのに、まだ保育園くらいの内容を書いてる。


さて、今日はまた私の外出の話。


夕飯にコロッケをたくさん作り、近所の友達の家に持って行きました。

私が忙しく、そんな時息子を迎えに行ったりしてくれる友達に少しですがおすそ分けに。

歩いて五分。息子と行き、そこで立ち話をして帰ってくると往復役20分くらいかな。そんな事時計も見てないから大体です。


で、次の日、息子が私のところに来てこう言いました。


「おばあちゃんがね、昨日お母さんがコロッケ持って行った時に何を話していたか教えて。って言ってきたよ。

10分で来れるのに、20分以上かかっていたから何をしていたかって聞かれたよ」と。


はぁ!?なんだっていいじゃん!あなたの事も話してましたよ!


「お母さんは保育園の役員の話をしてたよ。って言っておいたよ。」と息子。


こんな小さな子にまで気を遣わせてしまい申し訳無い気持ちになりました。


義母は、コロッケ持って行くくらいで時間がかかりすぎる!といったそうで。


そんなこと考えて時間を計っていた方思うと、ぞっとします。で、わたしには何も言わない。


言われた人の気持ちがわかるから

自分はそう言わないようにしよう。


お勉強になります。



私の外出にはうるさい義父母

こんにちは、はーりんです。


家をあける用事、誰にでもありますよね。


義父母はそのへんもうるさくて。

私が出かけるのが気に入らない。


私、アルバイトしてるんだけど、終わりの時間が決まってて、それからおかず買ったり、銀行に寄ったりして帰ると、


えらく遅かったじゃん。


って必ず言われます。


これでも急いで帰るんだけど。


そんな事が続くから、今は、

「バイトの後、銀行と、役場に行って、それからおかずを買って帰るので、○○時位になります。」と言ってから出るのです。

それで、急な用事が入ったりするときは、家に電話をするのです。

バイトが急に残業になっても、上司に返事をする前に義母に電話して確認してからです。


で、義父母はというと。出かける時、自分からは絶対に私のように出かける場所、帰宅時間、言いません。

夕食は要りますか?とか私が聞くのです。

そうすると大体


わからない、そんな事。後で連絡するわ。


です。


で、あの好き嫌いばっかり言う2人に合わせて支度してると、


夕飯、要らないわ。


って電話が来たりするのです。


どっと疲れます。


23年経っても、慣れることはありません。







赤ちゃんは泣くもんでしょ!

こんばんは。
はーりんです。

赤ちゃんが泣くのは仕方がないところがあって。

特に上の娘はよく泣いたなぁ。
午後、洗濯物も寄せなきゃ、夕飯も作らなきゃ。
お惣菜とかはあり得ない我が家。
首もまだすわってないからおんぶもなかなか出来なくて。

そんな困った時に、義母に言われた言葉

「いい加減黙らせてよ!!!」

「うるさくてしょうがない!」

涙が出ました。

自分も泣いてるし、娘も泣いてるし。

でも、うるさいって言われてここにはいられないし。

玄関の方に出て行ってあやしたり、廊下の奥の階段に座って母乳あげたり。

本当に切なくて悲しくて涙しか出ない。

こうやって書いてると鮮明に思い出す。

本当に本当に悲しかったから。


最近、義母が私の機嫌をとってくる。
歳をとってきて、過去にあれだけの事して、介護して貰えるか不安になったのか。


ここに書き残すことであの時の気持ちが強く蘇って涙が出る。

絶対に脱出してやる!と改めて思う。







やっぱり何買ってきたか気になるんだ。

こんにちは、はーりんです。


日曜日にアウトレットに気晴らしに出掛けて、私は何を買うでもなく。

でもね、家族でお出かけしたのが嬉しい。


で、前回書いた誘発して生まれて来てくれた娘がもうすぐ22歳なんですけど。


今大学が春休みで帰ってきてまして。

それでアウトレットにも一緒に行けたわけです。


で、昨日娘がコーヒー飲みながら言いました。


さっきさ、ばあちゃんに、日曜日どこに行ったか聞かれた。


やっぱり聞いてきたか。


アウトレットに行ってきたって答えたらね、何を買ってきたか聞かれた。


やっぱりね。毎回聞くなよ。


マグカップと、バスタオル買ってもらった。って言ったらね。


そんなもの買うためにガソリン代と高速代使って行ったのかい!って言われた。


いいじゃん。あなたにお金出してもらったわけじゃないじゃん。


毎回です。


義父母はお出かけ大好き!買い物大好き!

買って満足!


それなのに、私達が出かけるのは気に入らない。


あなた達が何買ってこようがどこにいこうが、全然気にならない。


歳とってもああはなりたくないな。


お勉強になりまーす!








ついに会えた赤ちゃん

みなさんこんばんは。はーりんです。


なんだかんだありましたが、出産しました。切迫早産で入院したくせに、その後42周まで陣痛もなく、今度は誘発することに。


でも、無事に女の子が産まれ、しばらくして旦那が分娩室に来てくれました。感動の対面!

お互いに喜んで涙が出ました。


で、


あれ?お義父さん達は?って聞くと



じーさん、男じゃなかったのかって言って、近くのファミレスに行っちゃった。


ですって。


はぁ!!!?ふざけるな!


五体満足で生まれてきてくれた事に感謝して私と旦那は泣けたのに、男じゃないのかって。


本当に悲しかったです。


そんなことしか言えない可哀想な姑。

本当に思い出すと悲しかったなぁ。



今日はお休み。

なんせ家に居たくないので、旦那と娘がアウトレットに連れ出してくれました。


これもね、私たちだけ出掛けると面白くなくて。

前はどこに行ったのか、何を買ったか、夕飯は何を食べてきたのか。ぜーんぶ聞かれました。

事情徴収。

で、それから、よくそんなお金があるな。と一言言われ。本当に嫌でした。


最近は私があからさまに嫌な顔をするので私には聞いてこなくなりましたが。


だから、別に暮らしたい。


買ってきたものを直ぐに家におろせない。義父母が寝てからそおっと持ってきて二階に運ぶ。

それだけでもストレスだなぁ。






妊娠は病気じゃないって

皆さんおはようございます。はーりんです。


妊娠を伝えたことで喜んでもらえるっていうよりも、これで色々言われなくなる!っていう気持ちで義父母に伝えました。


最初の一言は


妊娠は病気じゃないでな。


でした。


その通りですけど。


期待はしてなかったですけど、悲しくなりましたね。

孫は欲しい。すごく欲しい!

でも、その過程は要らない。

そんな感じですかね。


幸いつわりもなく、バリバリ家事ができちゃったので。

でも、それがアダで切迫早産で入院しました。

お腹が張ってしまうと伝えても、元看護師の義母は

「あっ、そう。」で終わり。

家事も手伝ってくれるわけでもなく、

ひとつ終わらせては二階に行き、張りがおさまるとまた下へ行き。の繰り返し。


先生からとにかく休んでおとなしくと言われたけど、それがうちでは無理で。強制的に入院になりました。


そんな状態なのに二階で休んでると、義父が下から私を呼びます。


おーい、いるのかぁ!お茶を入れてくれや!


と。



自分で淹れろ!!!




で、また別の日に呼ばれ、急いで下に行くと


なんか、アイスクリームか何かないのか?


とか。

自分で冷凍庫開けてくれ!


なんか、書いていて、読み返して、自分でも呆れるじいばあです。



いつまでそんなものあるのよ!!!

みなさんこんにちは。

はーりんです。


結婚して、まあ少し経つと、次に言われるのは

赤ちゃんですよね。


その家庭の事情も知らずに挨拶がわりに

お子さんはまだ?なんて聞いてくる無神経な人。

ここにも更にひどく無神経な人いました。


結婚してからというもの、毎週末は義父母を連れて、近所の温泉に行くのが日課でした。

まあ、行くのはいいんですけど、私は生理がとても重くて、そういう時はとても温泉になんて入れなかったんです。それでもいっしょに行かなきゃいけない。


今日は、私入れませんので。と言いロビーで待ってるんです。これまた無神経な義父に

どうして入らないんだ。と何度も聞かれ、

ちょっと調子が。とごまかすのも毎度の事で。


まだ携帯もないし、本を持って行って一時間くらい読んでました。


そんな時に義母に

「生理なんて、まだそんなものあるのかい!!!

早く孫の顔見せてもらわなきゃ困るわ!!!」と毎回言われたのが本当に切なかったです。


結婚してから言われて嫌だった言葉のトップテンいりですね。


しかも、義母は元看護師。病院では患者さんに優しく声をかけているのかな。うちでは微塵もそんなそぶりはありませんよ〜。

無神経な看護師が世に出ていまして申し訳ありません。嫁が代わってお詫びします。


まだ結婚して数ヶ月。デキ婚も反対、結婚したらすぐに子供って。勝手にもほどがある。


妊娠してるってわかったのは結婚式から半年後。

授かったのは本当に嬉しくて、ダンナと喜び合い、超音波でみた赤ちゃんのいる袋?の写真を眺めて幸せでした。

あとは、

これで義母に色々言われなくて済む!と少し安心しました。


安心したのもほんの数時間でした。


続きはまた…